カテゴリ:沢登り( 13 )

沢登り、葛葉川本谷、再び

日曜日は、今季3度目の沢登りに行ってきました。
先月葛葉川に行った8人のうちの4人で。
他の沢も考えたのですが、車でのアクセスの良さから、同じ葛葉川にしました。ただし今回は、沢を詰めて、頂上の三ノ塔まで。

続きはまた。
[PR]
by letswalk | 2009-09-08 21:41 | 沢登り

沢登り、丹沢・葛葉川本谷

鷹ノ巣谷の次の日曜日、また沢に行ってきました。
今度は丹沢の葛葉川本谷。昨年の7月に、私が初めて沢登りをした沢です。
一緒に行ったのは、近所の仲間。総勢8人。皆、沢登りは初めてなので、初心者でも登り易いところということで、ここを選びました。
沢は初めてでも、普段からシーカヤックやバスケやサッカーをやっている人は、さすが、すいすいと登ります。普段はそうでもない人も、けっこう頑張りました!
怪我も無く、皆無事生還。夏の暑い一日、初めての沢登りを楽しんでもらえたようです。


f0156912_0165914.jpg
暖かい日差しの中、いざ出発。

f0156912_0171373.jpg
ちょっとした滝を楽しみます。

f0156912_0172387.jpg
私が「水の中を行く、シャワークライミングにしましょう」と言ったので、皆それに従ってくれます。

f0156912_0173337.jpg
傾斜があるのは、楽しいですね。

f0156912_0174223.jpg
やはり、滝登りが沢登りの醍醐味でしょう!

f0156912_0175137.jpg
大きめの滝だって登りますよ!

f0156912_018399.jpg
へつりだって、しちゃいます。

f0156912_018114.jpg
お弁当♪ おにぎり&サンドイッチ、ごちそうさま!

f0156912_0182062.jpg
そして最後の大滝。ロープを補助に、だいたいみんな登っちゃいました!

f0156912_0182984.jpg
二ノ塔尾根を快調?に下って、出発点の葛葉の泉へ。

人数が多かったので、予定より多少時間が掛かっちゃいましたが、そして待っている間、皆寒かったようですが、楽しい一日でした^^
[PR]
by letswalk | 2009-09-01 00:29 | 沢登り

沢登り、奥多摩・鷹ノ巣谷

先々週の水曜日は、七友・山友のTANEYAさんと、奥多摩の鷹ノ巣谷へ、沢登りに行ってきました。

f0156912_11532972.jpg
友人M君に借りた車で、奥多摩へ。
新青梅街道をどんどん行けば良い、と車を走らせましたが、奥多摩って意外と遠かった!
奥多摩駅の横を通り日原街道に入り、東日原バス停近くの駐車場に車を停めます。親切な駐在さん、ありがとうございました。
出発は、予定より30分遅れの9時半です。


続きはまた。

f0156912_11533967.jpg
稲村岩尾根登山道入口から、入ります。
電柱の左に見えている、ぽこりとしたでっぱりが稲村岩。

f0156912_11534770.jpg
最初からけっこうな登りです。

f0156912_11535599.jpg
水量は、多すぎず少なすぎずの、快適なシャワークライミング。

f0156912_1154393.jpg
午前中は時々陽も差し、木々の間からこぼれてくる光がきれいです。

f0156912_11541433.jpg
ちょとした滝登り。大滝の前哨戦です。

f0156912_11542324.jpg
本日の沢登りのメインイベント、20㍍の大滝です。

f0156912_11543462.jpg
巻いて上からロープを垂らし、そのロープを助けに登ります。

f0156912_11544759.jpg
大滝を過ぎてからも、けっこう難所な滝がいくつも続きます。

f0156912_11545771.jpg
水も涸れ、ここから長い長い詰めです。

f0156912_1155663.jpg
いくつもの偽尾根(いや、勝手に私が“あそここそ尾根に違いない”と思い、何度も違ったに過ぎないので、「偽」ではないですね。鷹ノ巣山は悪くない^^;)を乗り越え、ようやく本物の尾根に到着!(の寸前のTANEYAさん)。

f0156912_11551584.jpg
登っていれば、いつかは頂上に着く!
鷹ノ巣山山頂に到着です!
いや、詰めはキツかった。標高1,700㍍を甘く見ちゃいけません。丹沢のどの山よりも高いんですから。

f0156912_11553047.jpg
下りは稲村岩尾根を急降下。かなりの急斜面が続きます。

f0156912_11554267.jpg
稲村岩にて。
と言いたいのですが、実際は稲村岩のピークに行くには、足はガクガク、時間も日暮れ間近。ちょっと登ったところで一応満足して引き返します。

f0156912_11555222.jpg
いやぁ、疲れました。いいトレーニングにはなりましたが^^!

この前日から当日にかけて、セブンヒルズでは槍ヶ岳登頂合宿をやっていたので、TANEYAさんと私も稲村岩に登れて(登ってないけど)良かったな、ということで、奥多摩で温泉に入って帰りました。
[PR]
by letswalk | 2009-08-19 11:55 | 沢登り

沢登りに2回行ってきました

先週水曜日と、今週の日曜日、続けて2回沢登りに行ってきました。
近日中にアップのつもり!
[PR]
by letswalk | 2009-08-14 20:15 | 沢登り

勘七ノ沢(途中まで)

水曜日は、丹沢の勘七ノ沢(かんしちのさわ)へ行ってきました。
表丹沢の主峰・塔ノ岳から南へ伸びる大倉尾根、その東側の谷を流れるのは、先日行った水無川、逆の西側を流れるのが四十八瀬川、勘七ノ沢は四十八瀬川の源流です。

小田急線・渋沢駅からバスで大倉へ。f0156912_19182550.jpg
大倉から西山林道を北へ歩いて、勘七ノ沢との出合、入渓地点の二俣というところを目指します。
西山林道は、水無川を目指した戸沢林道に比べて、水流による道の削れもほとんど無くて歩きやすい。そして、緑が濃いような気がするし人工物も少なくて、大倉尾根を境に、開けた東丹沢と人の手がまだまだ加わっていない西丹沢に分かれるような印象でした。

大倉から歩くこと55分、二俣に到着です→

準備をして、沢登り開始は11時30分。
おかしいなあ--; 先週よりだいぶん早く家を出たのに、開始時刻が同じだ。
渋沢でバスの乗り継ぎが悪かったのと、バス停から入渓地までの歩く時間が長かったからなぁ。

二俣からじゃぶじゃぶと沢を行き、小さな滝を2つ越え、堰堤を補助ロープを使って登ると、支流を分けます。
直進する方が支流の小草平ノ沢。左に直角に折れる方が勘七ノ沢。
小草平ノ沢も初心者向きの沢と本に紹介されていたので、そのうち行ってみましょう。

左に折れるとすぐにF1 ↓ 。    そして、またすぐにF2 ↓ 。
f0156912_19185039.jpgf0156912_1919367.jpg













F1は、水流の左側を登りました。登りはじめのつるつるしている岩には、お助けロープがあって、それを借りて何とか中段まで上がると、あとは楽に行けます。
F2の前で、陽が差しました! 気持ちがいい!
この滝は右側を何とか登れます。手がかりや足場が小さいので、岩が崩れたり剥がれたりしたら嫌だな、と思いつつ、慎重に確かめながらの直登でしたが、崩れることも無く無事に登りきりました。

そして、滑り台のようなF3 ↓ 。  二段になっていて、高さのあるF4 ↓ 。
f0156912_19191413.jpgf0156912_19192371.jpg













F3は、滝の傾斜が緩やかなので、一見横を登れそうにも見えますが、岩がつるつるしているので滑りそうだし、絞られた落ち口から水が一気に流れてくるので水流が強く、滑ると滝壺まで落とされそうです。
ここは安全策を取って、左の方から巻こうと崖を登ります。
巻いて滝の上に出てみると上に出過ぎた! 高度があって下の沢に下りられない! とは言ってもその崖を登ればそこに出るしかなかったし、うーむ仕方が無い、少し先へ行くしかないと、崖伝いに上流へ向かうと、すぐに小さな支沢の流れがあってそれ伝いに下りられました。ほっf^^

しばらく広めのゴーロを行くと、二段の滝F4です。下段は簡単に登れますが、上段は10㍍あり、どうかなぁと心配でしたが、行ってみると、おおっ!簡単に登れる隙間があるじゃないですか!
登ってその先行けないと困るので、結局登れなかったガレを詰めたりして、色々試行錯誤・一進一退しながらでしたが、道を最初から知っていれば短時間で登れる滝でした。


ここで12時40分。ちゃんと時間の計画を立てなかったのがいけませんでした。夜までに家に戻る用事があり、このまま花立まで登ると、絶対に間に合わないことに気がつきました。
残念ですが、エスケープルートはこの上には無いので、今日の沢登りはここで終了です。

トレランシューズに履き替え。不明瞭な道を何とか探して小草平尾根に出、大倉尾根に登ります。
そして、大倉尾根をずんずん下って、大倉帰着14時50分。

今日の沢の特徴。勘七ノ沢の滝(F1〜F4)は、滝のすぐ横には巻き道が無く、直登するか大きく巻くかしかない。
今日の反省。時間の計画はきちんと立てよう!
ということで、途中まででしたが楽しい沢行でした。
[PR]
by letswalk | 2008-09-03 19:31 | 沢登り

葛葉川本谷を三ノ塔へ

水曜日は、沢に行ってきました。
出かける寸前まで、行こうかどうしようか迷いましたが、
晴れ間が出てきたのと、セブンヒルズのツアーが開催されているところへ「こんにちは〜!」とやりたかったので、元気を出して出かけました.

行って、もちろん良かった!
元気を出して出かけたら、沢や山から元気をもらって帰ってきました!


9時30分の相鉄線で海老名へ。
最近は雨続き。今日もあまりいい予報は出ていませんでしたが、朝の晴れ間は裏切らず、小田急線からは大山など丹沢の山がきれいに見えました ↓
山が近付いてくる小田急線の車窓には、いつもわくわくさせられますね。
f0156912_17245067.jpg











秦野から渋沢行きのバスで、菩提へ。菩提から入渓点の葛葉の泉までは、普通の道を歩きます。
30分で葛葉の泉に着き、駐車場に止まっているセブンヒルズ号の横で、入渓の準備。
11時30分出発、沢登り開始です。

f0156912_1725388.jpgf0156912_17252714.jpg













葛葉川はこんな ↑ 感じです。
本やネットの葛葉川の紹介には、“鬱蒼とした”というコメントがよく載っているのですが、
確かに鬱蒼としているところが多いですね。
やはり空が開(ひら)けていて広い明るい沢の方が気持ちいいのですが、
木々が多い沢も、入渓の時はちょっと躊躇しますが、入ってしまえば全然気にならない。
あの木々の向こうにはどんな流れがどんな景色があるのだろう、という楽しみも、かえってあったりします。

f0156912_17251863.jpgf0156912_1726177.jpg













シェルパ斉藤さんのように、自分の写真をどこかで撮ろうと、カメラを置ける適当な場所と、絵になるバックがあるところを探して、セルフタイマーで一枚。

岩に手をつこうと思ったら、ちょっと柔らかくてびっくり。こんな奴 ↑ にも会いました。
マクロで撮ったので写真はちょっとグロテスクですが、実際はけっこうかわいかったですよ。

さて、セブンヒルズツアーのご一行は、葛葉の泉をきっと9時45分くらいには出発しているはず。
ということは、私は1時間45分遅れくらい。
でもご一行は複数だから滝登りにも時間が掛かるだろうし、懸垂下降などして遊んでいるだろうし、
お昼も食べているはず、だから絶対追いつける! と思っていたのですが、
実際追いついたのは、ツアー終点の大平橋の直前。
あと15分遅かったら、きっと追いつけてなかった。危なかった!

そんなでやっと追いついて、f0156912_17261248.jpg
セブンヒルズのまことさんにご挨拶 ♪
ちょっとびっくりさせて、楽しんでしまいました!

「今日は三ノ塔まで行ってきま〜す」と、お先にスルーさせてもらい、まことさんたちとは別れて、先へと進みます。

写真→は、この沢でたぶん一番有名な滝、F10富士形ノ滝。
遠くに見える滝本体は、上下二段に分かれていて、下段は水流のちょいと左を巻きますが、上段は水の中を登れます。

流れは何度も二股に分かれてどんどん小さくなりますが、最後の二股は、水の無い枯れ沢の方が本流でした。
そちらに赤い紐の印が見えましたが、水流がある方を登りかけ、ちょっと登ったところで“いやいやあちらかも”と思い戻ると、赤い紐の横には草蛙がかかっていました。
「沢登りの人、こっちですよ!」と言ってくれているのですが、草蛙がぶらんと吊り下がっているのは、印としては面白いと同時に、怖くもありましたよ(--;)

f0156912_17262745.jpg












沢の最後はお決まりのガレ場登りと、尾根に辿り着いてからの登山道の登り。
今日の終点・三ノ塔着は、13時50分。
沢の上の方まで霧もかからず、時折陽も差すいいお天気でしたが、やはり頂上部は霧でした。
↑ 霧の中の三ノ塔。

一休みして、トレランシューズに履き替え、三ノ塔尾根を大倉に向けて下ります。
ちょっと下れば、もう霧が晴れてこんな ↓ いい景色。秦野市街がキレイに見えました!
f0156912_17264150.jpgf0156912_17265144.jpg










そして大倉着(写真 ↑ は風の吊り橋)、15時20分。
やっぱり山はいいですね!!
[PR]
by letswalk | 2008-08-28 17:28 | 沢登り

SHツアー、水無川本谷

セブンヒルズのツアーで、丹沢の水無川本谷に行ってきました。
この夏始めた沢登りも、もう5回目。道具の準備などもスムースにいくようになりました!

f0156912_8383578.jpg朝は5時半起きで出発。ちょっと眠いですが、前日は久しぶりに酒を抜いたし、まあまあ大丈夫。
8時集合の15分前に渋沢駅に着くと、今日の参加者は2人だけになったとのこと。SHのまことさんと、今日は3人のこじんまりツアー。同行のTさんは既に到着していて、早速出発します。
大倉を過ぎ、戸川林道のオフロードをガタゴトと終点の戸沢まで、セブンヒルズ号で30分。
戸沢の川原で支度をして、早速出発です。8時40分。


f0156912_8391090.jpg最初の小さな滝。
水を頭からかぶりはしますが、ウオーミングアップにはちょうどいい大きさ。

水無川本谷は、先週水曜日に行った源次郎沢の本流。
SHのまことさん曰く「源次郎をダイナミックにした感じです」
確かにその通り。雰囲気は似ていて、滝の大きさや沢の長さは源次郎を2〜3倍したくらい。
私にも無理無く楽しめながら、アドベンチャー度もなかなかあるレベルです。




f0156912_839486.jpgそしてF1。9時20分。
滝には、大きなものに、下流から順番にF1、F2…と番号がついています。
私としては、このF1が今日一番の難所でした。というのも、下流ほど水量が多いからです。
この滝も遠くから眺める分には、細い落ち口から下へサーっと広がって美しく、そんなに大変じゃないように見えますが、この高さから降ってくる水を頭や身体で受け止めるのは、実は大変。
足場はそこそこあるので、技術的には難易度は低いですが、体力勝負の滝でした。
水の横を登れば楽ですが、まことさん「水の中を行きましょう!」
最初ですからね、体力あるうちに勝負しないと!


f0156912_840519.jpg次はF2、9時35分。
こちらはF1に比べて滝の傾斜が緩やかで、頭から水を受けることもあまり無く、簡単に登れます ♪











f0156912_8401947.jpgF5の前で、Tさんに写してもらいました。10時20分。
この滝は、落ち口の右に見える大岩の下までは難なく行けますがそこから3㍍ほどの登りが、水流の中の足場を探して行かなくてはなりません。
ちょっと高度感もある、楽しい滝。









f0156912_8404752.jpgF5を過ぎると、大きな支沢を分けたりして、水量は急に減ってきます。
大きな岩がゴロゴロころがるゴーロを行きます。


写真にはありませんが、本谷最大落差の滝は、20㍍のF8。
F8は横を巻きましたが、登らない(登れない)のは、岩が剥がれるんですね。
薄い板のような地層が積み重なった赤い岩で、手がかりや足場にしようとすると、ポロポロガラガラ剥がれるので、登れないのです。



f0156912_841043.jpg昼食休憩もはさんでF9へ。
F9看板前でのTさん。12時15分。

Tさんは、バイク、トレランをされていて、学生時代には水泳をなさってたとのこと。
どおりで水に強い訳だ!
私なんか、滝で顔に水浴びると、それでへこたれちゃいます--;

F9も、F8と同じ、ボロボロ剥がれる岩でしたが、「剥がれないでぇ〜!」って祈った上段の3つくらいが大丈夫で、何とか登りきりました!



f0156912_8411794.jpg12時40分。最後の滝F9を越えると、もう完全な枯れ沢。
あとは急斜面を、ひたすら尾根目指して登ります。
まことさん曰く「最後の詰めは、違うスポーツですよね!」
ホントその通り!

沢の最後は、傾斜がキツいのです。
単純なモデルで考えると、山は円錐形をしています。
雨が降り、川ができ、浸食されたルートが谷になり、残った線が尾根です。
尾根は、麓から山頂まで、緩やかな傾斜で少しずつ標高を上げていきます。
谷は、麓から山頂直下までほとんど標高差が無し、そこからが急勾配の登り。山頂近くは、さらにすごい傾斜になるのです。

f0156912_8424874.jpg岩は石に、石は小石に。
いかに注意しても、岩や石を下にガラガラ落としてしまいます。
速度のある落石を受けないように、なるべる間隔を空けずに登ります。先頭がまことさん、2番目がTさん、3番目が私の順で登ったのですが、上のTさんに気を遣わせてしまって申し訳なかったですm(__)m

どんなに大変なことにも、終わりはあります。
やっと尾根が見えてきました。しかも上の方は晴れています!

おっ、すぐそこに、登山道の看板が見えているではないですか!
自然に揉まれてたった4時間なのに、妙に人工物が恋しくなるのは、現代人の悲しい性のような気がします。

f0156912_843033.jpg看板から5分登ると、もう塔ノ岳山頂。
F9からは50分ほどでした。
山頂で記念写真!

トレランシューズに履き替えて、大倉尾根〜天神尾根を、怒濤の下り1時間。
途中、足、つりました(TT)
戸沢に14時40分に到着!



いやぁ、今までの沢の中で、一番楽しかったですね。
小川谷も、もちろんきれいだし良かったのですが、滝の適度な登り易さと難しさが絶妙で、達成感や満足感はこちらが上でした。
ますます沢にはまる最近です ♪
[PR]
by letswalk | 2008-08-12 00:26 | 沢登り

先日の小川谷廊下の写真が

先日の小川谷廊下の写真が、こちらで見られます。
“中級”だけあって、参加された方皆さん体力のある方ばかり。ついて行くのがけっこう大変でした!
来週の水無川本谷〜塔ノ岳は“上級”。どうなることやら^^;
[PR]
by letswalk | 2008-08-08 01:48 | 沢登り

源次郎沢

f0156912_2355787.gif昨日は、丹沢の源次郎沢という沢に行ってきました。
←秦野市のページから拝借させていただきました。
クリックすると大きく表示されます。



表丹沢の主峰・塔ノ岳から、南に向かっては大倉尾根が、f0156912_10262783.jpg南東に向かっては表尾根が伸びています。
源次郎沢は、その2つの尾根に挟まれた谷を流れる水無川の支流です。
丹沢の沢の中では、先日行ってきた春岳沢に次いで初心者向けの沢と紹介されているので、今回選びました。
出発は大倉です。
写真→は、大倉のシンボル、風の吊り橋。

f0156912_1039496.jpg大倉は、小田急線・渋沢駅からバスで15分ほどの、丹沢登山の最大の基地。
ここから、水無川に沿って林道が山間奥深くまで伸びていまして、まずはひたすらの林道歩きです。
←途中の水場、竜神の泉。
こんな小さな流れをたくさん集めながら、川は大きくなっていくんですね。
林道上の小さな水の流れには、カラスアゲハが水を飲むためにたくさん舞っていて、とても綺麗でした!
70分ほど歩いて、林道の終点・戸沢に到着。
河原にて遡行の準備をして、さあ、沢登り開始!

源次郎沢は、勾配がかなり急なんですね。f0156912_18231067.jpg最初から小滝の連続です。
平坦な河原みたいなところは、ほとんどありません。
ということは、面白いということです。
どんどん滝を登っていきます。
上の地図の“F”とは滝のこと。大きな滝には、下流から順番にF1、F2と番号がついています。
大きな滝は2つありました。F4とF5。写真→はF4です。
F4は、足場もたくさんあって登れそうだなと思ったのですが、下からだと落ち口の辺りがよく見えません。落ち口のすぐ下まで登って、いざそこから登れないとなると危険だと思ったので、巻くことにしました。
“巻く”とは、滝を登らずに、左右どちらかに逸れて、水の無い道を行くことです。
F4の巻き道は、地図にも「高度感があるので慎重に」とある通り、一カ所、崖でかなり危ない箇所を通ります。ひやひやものでした。

次のF5も巻きました。
どこから巻いたらいいのかな、と道を探していると、滝のすぐ左側の大きな岩に登れるように、残置ロープがありました。親切な方がいるんですね。

F5を過ぎると、水量は急速に減っていきます。
ほどなく、水が斜面から湧き出しているところとなりました。そこから上は枯れ沢です。
枯れ沢は、最初のうちは大きな岩がごろごろしていましたが、だんだん岩は石になり、石は砂や土になり、靴は地面にめり込む、1歩登って半歩滑り落ちる、土や、時には石を下へ落とす(後ろを登る人がいなくて本当に良かった!)。40°くらいある斜面を、そんなふうにかなり苦労しながら、えっちらおっちら登ります。とにかく左へ登れば大倉尾根に出ることは確実なので、迷っていないことは確信していたのですが、登っても登っても、まだ上がある。
枯れ沢登りは30分くらいかかりました。いやあ、心拍数も上がって、いい運動になりました!

そして突然、大倉尾根に出ます。ちょっと登れば花立山荘、という場所でした。
ちょうど私が出たところで休んでいるハイカーの方がいて、きっと向こうもちょっとびっくり。道の無いところから、ヘルメットかぶった変な人が出てきたのですから。
彼「沢ですか?」 私「これから塔ノ岳ですか?」などと話しをしながら、私は靴を履き替えます。

f0156912_18233349.jpg花立山荘まで登って、おにぎりタイム。
今日も沢の途中から霧が出てしまい、花立も霧の中。そして涼しい! 天然の冷房は気持ちがいいですね!
おにぎりを食べていると、目の端に何やら動く影が。
シカでした! しかも親子!!
びっくりさせないように口笛など吹きながら、こちらの存在を知らせつつ、じりじりと近寄ります。数㍍まで近づけました。子ジカ、可愛かったですね! 子ジカは好奇心旺盛なのか、一度どこかへ行った後もう一度戻って来てました。

花立でだいぶんゆっくりしたので、f0156912_1823463.jpg塔ノ岳へ登る気力と時間が無くってしまいまして、そのまま大倉へ下ることに。
霧はだんだん晴れてきていて、花立出発のときは→こんな感じ。
下る途中の見晴台からは、相模湾と遠く大島まで望めるいいお天気に変わり、さらに帰りの小田急線からは、塔ノ岳も大山も霧が晴れて、山頂まできれいに見えました!

源次郎沢もいい沢でした!
そして来週は、SHのツアーで、水無川本谷を塔ノ岳まで登ります。源次郎沢は、来週のための予行演習みたいなものでしたね。いやいや楽しみです ♪
[PR]
by letswalk | 2008-08-06 23:57 | 沢登り

SHツアー、小川谷廊下

昨日は、セブンヒルズのツアーで、西丹沢の小川谷廊下に行ってきました。
川を廊下とは、これ如何に!
写真でも見ていましたが、行ってみて納得。水の流れが岩を浸食したのか、もしくは元々谷だったところを川が流れているのか、流れの両側が切り立った崖の箇所が多いのです。
川原は無く、流れの縁は壁です。高さ2〜3㍍の可愛い壁の箇所もあれば、10〜20㍍の見上げる壁のところもあります。そんなところが頻繁に出てくるので、“廊下”と名付けられているのですね。
両岸、見上げるような壁の間、暗く鬱蒼とした雰囲気かというと、そんなことは無いのですが、それは岩が白いから。谷が深くても空が曇っても、白い岩のお陰で明るい気分です!

御殿場線の谷峨(やが)駅に8時半に集合。セブンヒルズ号で林道の終点まで移動し、着替えなど準備をして9時20分に出発です。
ここに帰って来たのは17時50分頃なので、行動時間8時間半。かなりバテました。

小川谷は、最初から最後までどこも綺麗で、色々な表情を見せてくれる、魅力的な沢です。
水は濁りが無くてきれい。流れに土がほとんど無いからですね。
大岩が挟まっている、有名なチョックストーン滝。
階段状になっている、すいすいと流れの中を登っていける滝。
広い流れだとちゃぷちゃぷ程度の水量だと思いきや、流れがすぼまるとけっこうな勢いに圧倒されます。
ゴロゴロと大きな岩がころがっている、ゴーロや巨岩帯。
数十㌢の小さな滝と思いきや、足場も無くつるつるしていて、意外と苦戦したり。
つるつると言えば「つるつるの大岩」。小川谷の一番の名物で、残置ロープを使って、何回か横に振られながら何とか登ります。
滑り台みたいな滝で、滑り台したり。
20㍍の大滝は、横を巻いて登りましたが、ロッククライミングを堪能。
最後の滝は、バテていて途中で諦め、これも横を巻いてしまいました。
そして、ローマの遺跡のような壊れた堰堤。そもそも、こんな大きな堰堤をこんな山奥につくるか! って感じ。
そして復路は、トレイル&林道をトレラン。

うーむ、大満足の一日でした。
[PR]
by letswalk | 2008-07-31 19:18 | 沢登り