スリーデーマーチのレポート(やっと書き終えた!)

スリーデーマーチのことを書かないと、と思いつつ、毎日小金井に行くのはけっこう時間が…
朝7時に起きて、小金井に行って、歩いて、帰って、昼寝(夕寝)して、仕事。
この繰り返しはハードでした。往復の電車の中でも少しでも休もうと、普段なら立つところ座って寝てました(^^;)


5月3日(1日目)

午前中は雨という予報。まあそんなに降らないだろうと高をくくって出かけましたが、小金井公園に9時半過ぎに着いたときには本降り。まあ仕方ないです。そのうちやむでしょう、と楽天的な性格。
スタート&ゴールになっている広場は、歩く人(参加者)がたくさんいて、受付や荷物預かり、イベントや物販のテント、そしてステージもあって何かやっているし、雨も激しく降っていて、不思議な狂乱状態の一角に入り込んでしまった感じでした。
それでもまずは地図をもらわないと、と受付のテントを探し地図とゼッケンをもらい、ゼッケンを着けたりする人でごったがえすテントの中で私もゼッケンを着け、どのコースを歩こうかと地図を見て検討。最初だからちょっとは知ってる方面にしようかなと思い、吉祥寺方面に行くことにしました。

この大会のコースは、3つの方面に、それぞれ10㌔20㌔40㌔のコースが設定されています。
花水木コース 10㌔ 武蔵野中央公園〜成蹊大学〜三鷹駅
       20㌔ 成蹊大学〜吉祥寺駅〜井の頭公園〜深大寺〜野川公園
       40㌔ 成蹊大学〜吉祥寺駅〜井の頭公園〜多摩川〜野川公園
さくらコース 10㌔ 西東京いこいの森公園〜田無駅
       20㌔ 多摩湖自転車道〜野火止用水〜玉川上水
       40㌔ 多摩湖自転車道〜西武園〜多摩湖〜玉川上水
けやきコース 10㌔ 東京学芸大学〜国分寺駅〜武蔵小金井駅
       20㌔ 玉川上水〜国立駅〜お鷹の道〜武蔵小金井駅
       40㌔ 玉川上水〜昭島駅〜多摩川〜お鷹の道〜武蔵小金井駅

花水木コースの20㌔を歩くことにしたのですが、各距離ごとに出発時間帯が決まっていて、20㌔は9時から10時の間に出発します。9時前に出発式みたいなものがあるようで、大概の方はその式の後、9時ちょうどにスタートしていたはずです。私は9時50分頃、ほぼ最後尾でのスタートです。頑張って歩いて、どれだけの方を抜かせるだろうか、というのも楽しみに歩きました。

小金井公園を出発。公園のすぐ北を通っている、多摩湖自転車道を東へ行き、五日市街道へ。
千川上水が現れる辺りを右折して、武蔵野中央公園の中を通り、武蔵野市役所の脇を過ぎ、けやき並木がとても美しい成蹊大学を通って、また五日市街道に戻ります。
吉祥寺駅横のガードをくぐって井の頭公園に入り、池の縁を通って井の頭公園駅へ出ます。
ここからはしばらく住宅街。井の頭公園駅前通りから三鷹台団地通りなどを経て、東八道路へ。この辺りになると、参加者を大勢見かける(追い越す)ようになりました。
40㌔コースは、東八道路に右折せずに真っ直ぐさらに南へ、多摩川まで行くようです。
東八道路を航空宇宙研の角で左折して、深大寺の方へ。深大寺付近ではちょうどお昼時で、名物のお蕎麦屋さんに入って昼食をとろうという参加者もいて、私もお土産に深大寺蕎麦を買いました。お蕎麦は小麦粉が多いのでしょうか。見た目は白く、さっぱりとしたお味でした。
深大寺から野川に出て、ここからはずっと野川沿いを歩きます。野川は小さい川ですが、自然がとってもたくさん残っているいいところです。雨もこの辺りであがって明るくなってきて、気分良く歩けました。
武蔵野というところは、「野」と付くだけあって、自然・緑がとてもたくさんあるのですね! 3日間歩いてそれを実感しましたが、特にこの野川はいいところでした。
西武多摩川線の下をくぐる辺りで南からの40㌔コースを合流して、しばらく行ってから野川を離れて東小金井駅の方へ。川沿いを歩いていると緑一色の景色なのに、ちょっと階段を上がるとすぐに住宅地、というのは不思議な感覚です。
中央線の踏切を渡ってゴールの小金井公園へ。13時20分着。22.7㌔を3時間30分、6.5㌔/時。なかなかいいペースだったと思います。

会場をぐるっと見て回り、ニュージーランド(ウオーキング観光に力を入れてますね。そのうちに行ってみたい国です)のブースに寄ったり、ちょっと屋台で食べたりしましたが、恵比寿で仕事もあったので早々に小金井公園を後にしました。

雨だったので、けっこう酷な環境だったと思います。みなさん膝から下を泥だらけにして、もくもくと歩いてました。雨で余計疲れたでしょうし、傘をさしていると話しもしづらいでしょうしね。
雨中耐久行軍みたいで辛そうにも見えましたが、どうだったでしょうか?



5月4日(2日目)

さて2日目は、北西方向・多摩湖に向かう、さくらコースを行くことにしました。
「多摩湖」って知りませんでしたっ^^; 西武遊園地や球場は多摩湖に面してるんですね。今回初めて知りました。
北西に向かうさくらコースは、40㌔は多摩湖まで行ってその周回道路をぐるっと回ってくるのですが、20㌔は手前で引き返して来てしまいます。どうせそちら方面に行くなら多摩湖まで行きたい!って思い、小金井公園に戻るのはやめて、西武球場まで歩くことにしました。

もちろん完歩賞はもらえなくなります。でも全然構いません。
昨日参加して、スリーデーマーチのだいたいの雰囲気が分かりました。スタート会場で司会者が「ゆっくり」という言葉を盛んに繰り返していました。完歩賞も、距離についての賞で、かかった時間は問われません。制限時間の17時までにゴールに戻ってくればいいだけです。
やはりこれは、今の私には興味が沸きません。もっと体に負荷をかける、スポーツとしてのウオーキングをやりたいですね。

さて、小金井公園を北に出て、昨日も歩いた多摩湖自転車道(狭山境緑道)を、昨日とは逆に北西に多摩湖に向かって歩きます。西武新宿線に沿った、車は通らない、自転車と歩行者の専用道です。ただ細目の道で通行人(通行自転車)も多いようなので、ロードバイクで快適に飛ばせるような自転車道では無さそうです。

途中から、西武多摩湖線に沿うようになり、20㌔コースは八坂駅を過ぎて新青梅街道を左折するのですが、私はコースから外れてそのまま直進、多摩湖を目指します。

湖畔の狭山公園に沿う道に入ると、そこは40㌔のコース。向こうから40㌔の参加者がちらほらとやって来ます。距離と時間を考えると、かなり速い方達か。集団ではなくて、一人また一人と来ます。頑張っていらっしゃる様子。やはり健脚の方は40㌔コースを歩くようです。

私はまたコースから外れて湖の北側に出て、レオライナーに沿って西武球場を目指します。多摩湖自転車道は、湖を一周しているようですね。この辺りは静かで人通りも無く、トレーニングにはいい道のようです。
今日のウオーキングはここまで。西武球場前から電車に乗り、練馬に用があったので向かいました。



5月5日(3日目)

一応3日とも参加しておくか、という気持ちと、小金井公園の中にある「江戸東京たてもの園」に家族が行くことにしていたので、3日目も歩きました。
けやきコースの10㌔。学芸大学の構内などを通るコースでした。
江戸東京たてもの園は、なかなかいいところでした。半日の半分くらい遊ぶのにいい施設ですね。ただ一回行けば充分かな。二回目行きたくなるようなものも無いのが残念。

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江戸東京たてもの園の“交番”の前で
“おまわりさん”と敬礼する娘


夜の仕事まで予定は無かったので、早めに帰って夕寝しました^^;




3日間参加して思ったこと。
スポーツとしてのウオーキングは歩き方や速度などが重要で、ただてくてく歩くだけでは大した運動にはならないと私は考えるので、スリーデーマーチはスポーツではないと思います。
もちろん、普段から歩く習慣をつけるのはとてもいいことだと思うので、意識を高めるという意味ではとてもいい催しですね。(参加者が駅でエスカレーターを使っていました。何のためのウオーキング大会なのか理解していないのが残念。)
参加者に年配の方が多いし、専用道を歩く訳ではなく、普通に歩行者や自転車が通る道を歩くし、信号もあるし、速さを競うことにしてしまうとトラブルや事故が起こりかねないので、主催者側としては「ゆっくり」を主張するしかないのでしょうね。
速さを問わないということは、競技性が無いということです。スポーツ・競技を指向する(し好する)者としては、面白みに欠ける催しではあります。もしスポーツとして楽しもうとするなら、自分で(または仲間内で)ルールを決めるしかないですね。40㌔を一番でスタートして一番でゴールすることを目指すとか。
参加して最大の収穫は、武蔵野の自然の中に行けたことです。今まであまり縁が無かった武蔵野多摩地域に、愛着がわきました。特に野川にはまた行ってみたいと思いますね ♪

駄文長文、失礼しました。
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by letswalk | 2008-05-06 01:17 | おでかけwalking


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