なぜ歩く(走る)のか

少なくとも、楽しいから、なのではありますが。

アル・ゴア(一瞬)大統領の、「不都合な真実」をご覧になったことはありますか?
以前から環境問題に興味があって、最近この映画を知り観たのですが、できれば皆様観てください。

私の学生時代、会で一緒だった一つ先輩のOさんは、
環境問題のサークルに入っていたか何かで、会の皆からは“エコ”というあだ名で呼ばれていました。
そのことがあだ名になるということ自体、環境問題がまだ市民権を得ていなかったのだと思います。
その頃から20年以上経った今、世間での環境に関する意識は格段に高まっているかもしれませんが、
それはやはりまだ、一部の人一部の機会に限られ、充分とは言えないと私は思います。
夏はより涼しく冬はより暖かくを求め、自家用車で移動することにためらいを感じず、
駅や地下街では当然のごとく階段でなくエスカレーターを利用する。
問題に対する一番の敵は、無自覚無関心だと思います。

なぜ歩く(走る)のか。
一番の理由は楽しいからです。
でも次の理由、二番目ではあるけれど一番目より重要な理由は、地球を救うため、です。
「何とか戦隊」みたいですね。
変だと思う方は思ってください。
私も20年前は、“エコさん”のこと、変だと思ってました。

そして私も今は変人です。
環境のためにできること何かな、と考え、とにかく一つ実行していることが、
エスカレーター・エレベーターをなるべく使わない、です。
横にエスカレーターが動いているのに階段を上り下りする私は、今は変人です。
私が乗らなくたってエスカレーターは動いているし、消費される電力は変わりません。
そのまま乗っていれば恵比寿に着く電車を大崎で降りて大崎〜恵比寿歩いたって、電車は動きます。
森林公園を8周したって、そのこと自体、地球環境に好い影響はありません。
でも私は歩き(走り)ます。
大崎〜恵比寿を歩き森林公園を走ることで、エスカレーターに乗らない体力が付きます(実際付きました)。
体力が無ければエスカレーターに乗りたいと思ってしまうところ、“別に乗らなくて全然構わないや”と思えるようになりました。さらに今は、乗らなくて構わない、ではなくてより積極的に“階段を歩きたい”と思います。
階段派は今は少数派ですが、多くの方が私と同じ気持ちを持ってくださり、エスカレーターの方が少数派になれば、過剰なエスカレーターの設置にも歯止めがかかるかもしれないし、少なくとも感知式に変わっていくのではないでしょうか。
横にエスカレーターがあるけれど、たまに乗るのは、本当にお年を召したお年寄り、怪我をしている方、妊婦さんなどだけ。普段は止まっている感知式エスカレーターの横の階段を、皆が上り下りしている。そんな素晴らしい光景を、近い将来目にすることができることを願います。

歩いている君、走っているあなた、我々は地球を救っています!
これからも、楽しく頑張りましょうね!
そして、映画観てみてください!
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by letswalk | 2008-03-25 00:24 |


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